人と接する営業職を中心に多彩な業界の職業を経験した後、不動産デベロッパーの仕入業務に携わる。
都内及び横浜の不動産業者に対し、徹底したどぶ板営業を展開する。
年間150戸（20億円）を超す投資用マンションの仕入れを達成し、グループトップの成果を上げる。
上司や環境に恵まれ、３年で平社員から不動産開発部課長にまで昇進する。
仕入れだけでなく、設計事務所としての設計営業、不動産仲介業務などの経験も積む。
そんな中、不動産売買契約でA→B、B→Cと売買をしたが、所有権をA→Cと移転させる直接移転売買に関する法律関係に興味を持ち、司法書士の勉強を開始する。 平成23年度司法書士試験に、全国記述式7位・総合22位の成績で合格。
同年、都内大手司法書士法人に就職。年間１０００件を超す登記手続を行い、実績を積む。
なかでも、不動産売買による決済案件については様々な状況を経験し、自身の得意分野とする。

平成25年、「司法書士　芝法務」設立。
現在、２児の父親。

適切な登記手続を怠ると、不動産を奪われてしまったり、代金を支払ったのに目的の不動産が取得できなかったりします。
そういった事件は発生する可能性すら低いものの、被害は甚大。実際に起きてからでは遅いのです。

登記及びそれに関する法務手続は常に万全が求められます。
私達司法書士 芝法務は新進気鋭の司法書士と補助者が集い、切磋琢磨する組織を目指します。
そのような組織だからこそ、緊張感が生まれ、私心を捨て万全を追求することができるのです。

また、私は接客サービス・営業等、お客様と直に接する仕事に長く携わってきました。
そんな私が司法書士業界に入って強く感じたのは、お客様とのコミュニケーションが事務的になってしまっているということです。
司法書士 芝法務はお客様の不安をしっかりと受け止めるために、 お話をしっかりと拝聴し、問題を共有します。
お客様と接する機会をもっと重要視し、人と人とのつながりを大切にします。

司法書士 芝法務はお客様に人の手のぬくもりが感じられる「あたたかな安心」を提供いたします。
ぜひとも、司法書士 芝法務と末永いお付き合いをお願い申し上げます。